食材を入れておく時に使う
ステンレス製がベスト
食材の水を切ったり、ひとまず食材を入れておいたりと、ボウルやザルは使う機会が多いです。
ですから、こちらの調理器具も忘れずに用意しておきましょう。
おすすめは包丁と同じで、ステンレス製のボウルやザルです。
包丁やボウル、ザルに限らずステンレス製の調理器具は扱いやすいので、初心者や料理が苦手な人、面倒な手入れができない人向けだと覚えておきましょう。
またボウルを購入する際は、底がデコボコしていないものを選んでください。
デコボコしているボウルだとシンクに置いた時に倒れて、食材がこぼれてしまいます。
そして取手がついているザルだと水切りしやすく、茹でた麺類をすくい上げる時にも使えるので、余裕があれば購入しましょう。
大きさが異なるボウルやザル
料理中に何個も使う機会が多いので、大きさが異なるボウルやザルを3種類は用意しておきましょう。
大きいサイズは、大体21cmほどです。
中ぐらいだと18cm、小さいサイズだと15cmほどだと覚えて、買う時の目安にしてください。
収納する場所や費用に余裕があるなら、小さいボウルやザルは特に使用頻度が高いので、3個購入することをおすすめします。
そして中ぐらいのボウルやザルが2個あると、料理がスムーズに進みます。
一方で大きいサイズのボウルやザルはそこまで使用する機会が訪れないので、所有するのは1個ずつで構いません。
使わない時は大きいサイズを一番下にして順番に重ねると、省スペースでもきちんとボウルやザルを収納できます。